【アメリカで出産】赤ちゃんのいる生活を快適にするために必要なもの3選
赤ちゃんのいる生活は、幸せでいっぱいな反面、今まで経験をしたことのないほど大変なこともいっぱいです。
特に海外での出産、子育ては、親類のサポートなども得難く、孤立してしまいがちだと思います。
そこで、私が個人的に赤ちゃんのいる生活が快適になった!と思うものをご紹介したいと思います。
赤ちゃんのいる生活を快適にするために必要なもの3選
赤ちゃんのいる生活で一番大変だと私が思うのは、やはり睡眠時間の確保。
結果として、3選すべてが睡眠に関連するものになりました!
【1】遮光カーテン
寝るときは、真っ暗であることが理想なんだとか。
寝ている間でも、まぶたを通して光が目に入るらしく、少しでも寝室が明るいと、目に入った光が体内時計に影響してしまい、睡眠が浅くなる可能性があるとのことです。
アメリカの賃貸物件に、1級遮光カーテンが取り付けられている可能性は低く、かといって、お金を払って取り換えるのもなぁ、、、我が家の場合なんてレールと窓にけっこうな隙間があるので、遮光カーテンを使っても横から光が差し込みました。
そんなときにおすすめしたいのが、下のポータブル遮光カーテンです!
ポータブルだから、旅行や一時帰国で実家に身を寄せる時なんかも使えて、大変重宝しています。
【2】ホワイトノイズ
光の次は、音!赤ちゃんって少しの音で起きてしまいますよね。
大人も、うまく寝付けないときは、時計の秒針音だったり、パートナーの寝息だったり、ほんの些細な音が気になってしまうときってあります。
ホワイトノイズは、ノイズ(雑音)の一種で、様々な周波数の音を同じ強さでミックスして再生したノイズです。具体的には換気扇の音などがそれにあたるようです。
なので、何か特別なデバイスを買わないといけないわけではないですし、アプリやYouTubeでもホワイトノイズと検索すればたくさんありますので、好みのものを探してみて頂くのがいいかと思います。
ただ、私はこちらを強くお勧めしたい!
Youtubeなどの音は電子的に作られたホワイトノイズなので、耳の良い人だと、一定のリズムというか、音というか、そういうのが聞き取れてしまって気になって返って眠れなくなるかもしれません。
こちらのホワイトノイズマシーンは、換気扇のように実際に風を起こして音を作っているので、電子音ではありません。
こちらを、寝る時から起きるまで、毎晩つけています。
本当に起きないですし、ついでに親もよく眠れるので、我が家では必需品です。
1と2は、下記の「家族そろってぐっすり眠れる 医者が教える赤ちゃん快眠メソッド」の内容に沿って、実践していますので、医学的なエビデンスがあります。
睡眠の話の延長で言うと、朝日を浴びるのが、睡眠を整える一番の方法だそうです。
夜寝る時間は違っても、朝は必ず7時など決めた時間に起きて、カーテンをあけて、朝日を浴びると、体内時計がリセットされ、自然と12時間後くらいに眠くなってくるように人間の体はできているんだとか。
【3】ねんねトレーニング
私が読んで実践したのは、
ジーナ式と、魔法の時間割の両方です。
基本的に魔法の時間割の方が読みやすく簡単にまねができるので、魔法の時間割通りにしましたが、うまく行かなかった時などに情報が足らなかったので、そんなときにはジーナ式の書いてる内容を参考にしました。
アメリカには睡眠コンサルタント(Sleep Consultant)がいるくらい、赤ちゃんのねんねトレーニングは主流みたいで、さらに個人差云々ではないノウハウがあり、健康であればどんな赤ちゃんでも夜通し眠れるようになります。
とは言っても、第一子の時は、第二子の時よりスムーズではなく、夜通し眠る時とそうでない日にムラがありました。第二子は、生後3か月から100%夜通し(夜7時過ぎ~朝7時まで)寝ています。
参考になれば幸いです。