【アメリカMBA】2児ママの挑戦 - 学校選び
最後の投稿から早半年以上。
何をしていた?
2児ママ、アメリカで大学院生になる
アメリカで大学院生になって、勉強していました!!
4月から開始して少し落ち着いてきたのでブログも再開しました。ちなみに、インスタのアカウントも開設しましたので、良かったら見てください♡(全然更新できてませんがw)
さて、ここで、日々育児と家事に追われながらどうやって勉強しているの?という疑問を持つ方がいらっしゃるかと思うので、勝手にQA形式にて色々と書かせていただきます!
Q. MBAってなに?
Master of Business Administration (経営学修士)のことで、会社経営について一通り勉強したことの証のようなものです。
Q. 大学は経営学部?
いいえ、私は日本の外国語大学を卒業しています。
Q.準備大変だった?
アメリカでMBA留学をしようと思うと、準備に1年かかるというのが一般的のようです(TOEFLだGMATだと試験を受けて、点数が大学の求める点数に達していないといけないし、推薦状なども必要)。
でも、私はTOEICだけで入学できました。
なぜか?
私はアビタスという日本の代理店(なのか?)社会人大学院(何と呼べば?w)を通して、マサチューセッツ大学のMBAプログラムに参加しているので、社会人歴が8年以上などある一定の要件を満たせば、TOEFL, GMAT等を受けることなく入学できたのです。
Q. そんな簡単に入学できるなんて怪しくない?
私も最初はそれを心配して、検索しまくりましたし、数か月悩みました(笑)
アビタスさんはUSCPA(米国会計士)の資格塾として有名であり怪しい会社ではないと判断、かつ、同大学のMBA卒業生がどのような方たちなのかをLinkedInで調べ(そこそこいらっしゃった)、ここの大学のMBAホルダーになった時に、それを誇りを持って公言できそうだと判断したので、入学を決意しました。
あと、MBAを取得できる大学院ってたくさんあるけど、ハーバードやスタンフォードなどの本当の最高峰じゃない限り、どこ行っても一緒かな…と思いました。使用するテキスト等は一緒の場合が多いし。
もし、今のキャリアを180度変えたくて、例えばボスコンなどの外資コンサルに異業種から中途採用で入りたいというのであれば、UMass MBAでは弱いかもしれない。でも、社内で昇進するスピードを速めたい(外資だと学歴大事)とかいうのであれば、十分なんじゃないかなと。
※別記事に、外資でなぜ学歴が大事なのかについて書いてみました。
californiamamaeriquael.hatenablog.com
さらに言うと、GMATやTOEFLなどの準備期間をすっ飛ばして米国MBAにチャレンジできるって、もう30代も半ばの時間があまり残されていない(?)私には、有難すぎる。
直接UMass MBAに他の学生と同じく願書を出す場合は、普通にGMATもTOEFLも必要で、費用はアビタス経由より数十万安いというのは確認済みだけど、数十万ですっ飛ばせるなら、喜んで払うw Time is money, コスパ最強。
Q. 実際勉強始めてみてどう?
完全オンラインで、録画授業を自分の時間のある時に視聴して、課題をこなしていくので、日中は育児や家事に追われている私でも続けられています。(もちろん、ライブで授業に参加することもできますし、そうするとディスカッションなどにも参加できるのでより勉強になると思います)
毎日、文字通り、毎日、週末も関係なく、子どもを寝かしつけて一息ついた夜9時から11時までを勉強時間と決め、週14時間を捻出しています。
予習、授業、復習、課題、すべてをきーっちりすると、正直時間は足りません。
でも今のところは、要領良く(エフォートレス思考の信者w)、目的は卒業だと割り切って及第点さえ取れれば、、、という最低限の勉強でこなしています。
つまり、予習はほとんど出来てないし、授業も1.2倍速で聞いてます💦(小声w)
これからもこれで通用するかは分かりませんが、2科目同時履修はもうやめて、これからは1科目ずつの履修にしていくので、なんとかやっていけると思っています(その分卒業時期は伸びますが)。
長くなったので、今回はここまで。
また別記事で、どんな勉強しているのかとか書けたらと思います:)