【カリフォルニア在住】欲張りママのライフハック

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【アメリカで出産】病院探し

2021年9月に、カリフォルニアはベイエリアで第二子を出産しました。

その時の事を色々と書いておこうと思います。

 

 

妊娠10か月で渡米、病院探し

多くの駐在家族と同じく、駐在員である夫が先に渡米し、サービスアパートメントに住みながら、家を探して契約し、夫の渡米から約1か月後に私たち家族も渡米し、合流しました。

 

出産する病院は、日本的な感覚で「早く予約しておかないと!」と思い、日本にいたときから調べて病院に連絡をしたことはありますが

実際に渡米しないと、会社から支給される保険が有効にならず、病院も受け付けてくれませんでした。

 

なので、夫が渡米後すぐに目星をつけていた日本人の産婦人科医に連絡し、私の到着後すぐに受診できるように手筈を整えてくれました。

 

先生の名前は、井上先生

(ただ、こちらの先生、今年に入って引退されたそうです。)

 

アメリカでの病院探しは、実のところ医者探し

アメリカは日本と違い、勤務医・開業医の区別ではなく、医者が病院を間借りするか、自分の病院を持つかの違いになります。

 

なので、病院を探す、というのは実際には少し違っていて、医者を探す、という方が正しいです。保険適用か否かも、医者ごとのリストになっています。

 

なので、病院探しをしていて、医者の情報は出てくるのに病院の情報は出てこないな、おかしいな、と思ったとしても、大丈夫です。診てもらいたいお医者様を探して、その先生が施術している病院に行く、それが正しいです。

 

言葉の壁

日本人の先生を見つけたので、これで安心♪

と思ったのですが、最初の問診書への回答、先生とのアポ取り、受診に行ったときの受付など、けっこう英語が必要でした💦

 

私は英語力中級と自負しており、「いけるっしょ」くらいに思っていたので日本語通訳などは利用せず体当たりだったので、苦労しました←自業自得w

 

別途、妊婦が通院から出産までに押さえておくべき英単語を別記事でまとめようと思います!

 

出産にまつわる色々をまとめています↓