【カリフォルニア在住】欲張りママのライフハック

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【日本語OK!】カリフォルニア/ベイエリアの日系小児科

私が渡米してきて、いっちばん最初に困ったことは、

 

「こどものかかりつけ医、どうしよう」でした。

 

特に、こどもが風邪を引いたとか、そういう緊急事態があったわけではないのですが、到着早々にお腹の子の検診のために産婦人科を訪れた際に、

 

「小児科医は決まっていますか?」と聞かれ、

「出産したらすぐにお子さんは小児科に移動して検査します。入院中はうちの小児科で診ますが、退院されたらご自身の都合のよい小児科に通われる方が多いですよ」とのこと。

 

第一子の1歳半の予防接種のこともあるし、これは早急に小児科を探さなければ!!

 

そんな時、毎日通っている公園にて、日本人のママ友ができ、同じくらいの月齢のお子さんがいらっしゃったので、どこか小児科にかかっているか聞いてみました。

 

すると、日本語OKな日本人の先生がいらっしゃる病院が近くにあって、ここらへんの日本人のご家族はだいたいこちらにお世話になっている、というのです。

 

その名も、日本ベイクリニックさん。

www.nihon-bayclinic.com

 

こちらの病院の、矢野文子先生という方が、小児科医で評判も良いと。

 

早速、電話にて第二子が生まれたら診てもらいたい旨と、第一子がもうすぐ1歳半なので検診をお願いしたい旨を伝えました。

 

ちなみに、電話、最初から日本語で出てくれましたよ。

もう、病気のこととか専門的で、かつきちんと理解しておきたい分野は日本語であるに越したことはないですね。しかも、日本から持ってきた母子手帳に記入してくれます。帰国後の記録整理とかも考えると、これは本当に有難い。

 

事情を聞くと、とりあえずまず渡米されてきたばかりなので体調や様子を診るべく一度お越しください、と言ってくださって、娘を連れて伺いました。

 

※新型コロナの関係で、同伴できるのが大人ひとりまででした。まだ車を運転できない私は夫と娘の3人で受付しましたが、保護者1人と言われたので妊婦の私は車で待機し、夫が診察を受けました。

 

矢野先生に直接お目にかかってはいないのですが、夫曰く、とても気さくな方で、終始娘を褒めながら診察してくださったようです(娘は聴診器を当てられた瞬間ギャン泣きw)。

 

特に異常もないので、次は、第二子が産まれて検診に来る際に、第一子も1歳半の予防接種で一緒に来てください、とのことでした。

 

アメリカでは、出産して1泊や2泊で退院し、その後すぐに検診で病院に行かないといけないんです。もしその時黄疸とか何かあったりしたら、毎日のように通わなくてはいけなくて、けっこうキツイ。。。と経験者のママさんたちから聞きました。

 

私はどうなるかな。。。

あと1か月したら出産なので、またその時に(落ち着いたら)体験レポートを書きたいと思います。